Kの反省日記

30代マーケティングを専門とする社会人Kの反省と自己研鑽日記。

進め。


今後の活動について、新しいことを追加しました。
学生の時に行っていたボランティアのように時間はとれませんが、
苦しんでいる人の声を聞く活動です。
※詳細は割愛します


罪滅ぼしとか贖罪とかそういうのではなくて、
あくまで自己成長の一環としての活動です。
色々なお話しを聞くことで理解できることが増えるはずです。


「共感」は大事なキーワード。
前を見据えてがんばります!

セーターを買った!

3日間更新が止まっていました、生きています、Kantaです。


先日はアウトレットに行ってたくさん買い物をしてきましたー♪
冬物全然買ってなかったですからね…


セーターを数着買いました。
セーターはおしゃれが下手な自分には難しいと思っていたので敬遠していましたが、
着やすくて温かくていいですね。


アウターも買ったし寒い冬を乗り切ろう~!

心が叫びたがってるんだ。③-言葉の大切さ-


映画『心が叫びたがってるんだ。』感想の続きです。


「言葉」は難しさと同時に大切さも教えてくれます。


映画で、最後にヒロインが自分の本当に言いたいことを言うのですが、
それでも上手くいきません。ハッピーエンドにはなりません。


それでも、自分の言いたいこと・伝えたいことを
言葉に出すのは大事なことだ、というメッセージが込められています。
劇中でもうまくそれが表現されています。


「結果がどうなるかわからない、それでも伝えることが大切だ」
なぜなら、その経験が明るい未来へと繋がるように出来ているからです。


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僕は、発することもそうですが、
【相手の言葉をしっかり受け止めること】
【相手の発した言葉の背景を考えること】


受ける立場としても、もっと気配りをしていきたいと思います。
※映画でいうと坂上拓実の立場かな?


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以下ちょっと印象的だった劇中のセリフです。


『何かが、誰かが100パー悪いとか、ダメとか、そういうのってきっとない。』
『そうだよな、わかんないんだ。思ってることは、ちゃんと口にしなきゃ。』
『俺を傷つけていいよ。傷ついていいから、お前の言葉、もっと聞きたいんだ、成瀬!』
『だって俺、お前の言葉で嬉しくなったから!』

11月22日


11月22日。
本来は特別な日になる予定でした。


省みて、行動することには変わらないけれど、
良い意味で区切りにしたいです。

心が叫びたがってるんだ。②-言葉の力-

「心が叫びたがってるんだ」観ました。
予想を裏切る…というよりは色々な要素が凝縮された時間でした。


幼少期のトラウマで声が出せなくなった高校生のヒロインが、
友人たちが喧嘩しているところに出くわしたシーンのセリフです。
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『言葉は傷つけるんだからっ!絶対にもう取り戻せないんだからっ!
後悔したって、もう絶対に取り戻せないんだからっ!!』


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「言葉」って難しいですね。
特に、「言葉」によって傷つけられたりトラウマを持った人は、
その力の大きさに恐れ、自らを閉ざしてしまう人も多いかもしれません。


「言いたいことは言うべき」は答えの一つではあるのですが、
人の境遇や環境によって「言葉」の捉え方は様々です。
人と仲良くなれる道具、人を傷つける道具、人を理解する道具、人を拒絶する道具…


普通に当たり前のことなんですが、日常発している「言葉」。
それについて考えさせる映画でもありました。