Kの反省日記

30代マーケティングを専門とする社会人Kの反省と自己研鑽日記。

渋谷にて


先日のことですが・・


親と渋谷の焼鳥屋さんに行きました。
親子でセンター街歩くことなんてなかなかない経験な気がして
途中で笑いがこみ上げてきました。



目指したのは、渋谷駅近くの焼鳥屋さん・・名前失念しました・・。


母親が東京にいた際に来ていたお店で、昔ながらの身が大きい焼鳥が特徴です。
競争の激しい渋谷で生き残っているだけあって本当においしかったです。


30代に入ってからハツやレバーが好きになりましたね・・。なんだろうこの感覚は。


兎にも角にも美味しいお料理に感謝!

ワン・ピース


勇気づけられる文面に出会いました。


漫画のワンピースに出てくる主人公ルフィの仲間・ジンベイのセリフ。


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「もう何も見えんのかお前には!!!
 どんな壁も乗り越えられると思うておった自信!疑う事もなかった己の強さ!
 (略)
 無くした物は多かろう。
 世界という巨大な壁を前に、次々と目の前を覆われておる!!!
 それでは一向に前は見えん!!
 後悔と自責の闇に飲み込まれておる!!
 今は辛かろうがルフィ!それらを押し殺せ!」


「失った物ばかり数えるな!!無いものは無い!
 確認せい!お前にまだ残っておるものは何じゃ!!!」


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無いモノを考えても仕方がないのはその通りです。
両親、祖母、職場の同僚、趣味の友人、幼馴染・・・今回色々な人に助けられました。


その人たちに感謝をもって
いい報告ができるように頑張ります。

花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた


お彼岸ですね。
今年は普段関西に住んでいる両親が東京に来たので、
一緒に母方のお墓参りに行ってきました。



向かう途中にお花を購入したのですが、
見ている間店員さんに声をかけられることかけられること・・笑


基本、男は花に不慣れなので親切に声をかけてくださったのですね。


最初、30代の男が花を見ているものだから
幸薄そうな感じに見えて心配でお声かけしてくださったのかと思ってしまいました・・。


花は気持ちを明るくしてくれますね。
そして働いている人もどこか明るく、エネルギッシュに感じました。


今年は結婚の報告はできなかったけれど、
いつかおじいちゃんおばあちゃんに報告できるといいな!

東京ゲームショウ2018



本日も仕事の話。


自己紹介文にも少し書かせていただいていますが、
僕はゲームメーカーで働いており、マーケティング業務を専門としています。



昨日は、年に一度の業界の祭典、「東京ゲームショウ」に行ってまいりました。


ゲームって、知らない方からするとニッチな市場に見えるかもしれませんが、
実は売上で映画を遥かに凌ぐ一大エンターテイメントなんですよ。


「東京ゲームショウ」は毎年開かれています。
今年特に目についたのは、海外メーカーの人の視察とブースが多いこと多いこと。


僕自身も外資系メーカーに勤めているものの、この光景を複雑な目で見ていました。


一見喜ばしいことに見えますが、彼らにとっての視察の意味は、
日本のゲームを本国へ「輸入」することではなく、
自国のゲームを売上が見込める日本市場へ「輸出」することだと思います。
※あくまで個人的な推測です


昔はゲームといえば日本の独壇場でしたが、現状は逆。
アメリカを中心とした海外メーカーの躍進が目立ちます。
今回はチリやシンガポールといった後進国のブースも見られました。


もちろん日本勢も頑張っているのでそこまで悲観することはないのですが・・
去年より勢いがある海外勢を目の当たりにして少し不安になりました。


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ただグローバル視点で見れば、わくわく感は大きいです。


VRやARが今声高に叫ばれていますが、
今後技術的な進化で拡張現実の広がりはどこまで可能か?
どこまで夢を与えてくれるのか?世界中で開発が進む中、非常に楽しみです。


この業界に従事しているのも、そうした理由があるからです。

ポイント・オブ・ビュー

仕事のお話です。


先日、職場で上長との面談がありました。


チームには婚約破棄のことは伝えておりましたので、
少しその話にも触れました。ざっくりですが下記のようなやりとりです。


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上「最近どうですか?大丈夫ですか?」


私「ご心配おかけしました。もう大丈夫です。」


私「気を遣っていただきありがとうございました。」


上「良かったです。」


私「もっと仕事を振ってください。仕事に集中できるので、そちらのほうがありがたいです。」


上「分かりました、(商品の)タイトルの配置換えなども今検討しているので考慮しますね。」


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仕事を振ってほしいという依頼は、上司に媚びているわけではなく本音でした。


ただし、それは過去を忘れたいから、という理由ではなく、
もっと仕事に打ち込んでスキルをあげたい、一流のマーケターになりたい、
そういう希望からでした。


仕事はやればやるほど新しい発見や人脈に繋がります。
30代の仕事への姿勢や過ごし方はとても大事なものだと思っていますので、
情熱を絶やさずに取り組んでいきたいと思います。