Kの反省日記

30代マーケティングを専門とする社会人Kの反省と自己研鑽日記。

狐の松明(たいまつ)


昨夜ジョギングしていると、やけに目立つ赤色のものがありました。


彼岸花(曼珠沙華)でした。これも夏の終わりの象徴ですね。
※暗かったので写真は撮れませんでした


最近は雨も多いですが涼しくなって走りやすいです。


そして気温のせいもあるのか、以前のように深い睡眠が戻ってきました。


素直に嬉しいです。



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不思議と今はあの「別れ」のことを考えたいと思いません。


自分の中で前に進もうという気持ちが強いのです。


無理に、そして騙し騙しでもポジティブに動いてきた成果が出てきているようです。



彼岸花の花言葉の一つに「情熱」があります。


赤々と放射状に咲く彼岸花のように、常に強い気持ちで居ようと思います。



※ちなみに彼岸花は1000以上の別名があり、タイトルの狐の松明もそのひとつです。他には死人花、地獄花、幽霊花、龍爪花などがあります。毒も持っているんですね。知らなかったです・・。

今を見据えて


当たり前のことですが、「今」が「未来」を創るんですよね。


「今」行動していることは未来へと繋がる。



―「いつやるの?」「今でしょ」


そう考えると、
以前テレビで芸のように使われたこのフレーズも重要な意味を持ちますね。


びっしり予定が入るカレンダーを眺めながらぼーっと考えていた月曜日の夜でした。

律の調べ


この三連休はお肉三昧でした。


船橋で食べ、新宿で食べ、銀座で食べ・・


それぞれとても楽しいひと時を過ごさせていただきました。友人たちに感謝。


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話変わりますが、平日夜に毎日ジョギングをしています。


最近は雨の日も多いのでお休みすることもありますが、


金曜日の夜走っていたところ、虫の音が聞こえてきました。


虫の音と一緒に秋の足音が近づいてきています。


気温も少しずつ下がっています(そのせいで風邪ひきましたが・・)



今年の夏は色々あって、長く、でも一瞬で過ぎ去ってしまったような感覚です。



――1年後、僕はどのような気持ちで夏を迎えるか。



持ち直した気持ちの中で、もっと優しく、誠実でありたいと思うのでした。

残光


Aさんとお別れして1か月か経ちました。


時間の流れは思ったよりも気持ちを和らげてくれます。


昨日は関西からやってきた友人たちと新宿に行きました。
お肉がとてもおいしかったし、久々の再開で色々な話題に花が咲きました。



新宿ー


Aさんと一緒にいた時間も長いため、改札や東口の道路、ゲームセンターなど、
いわゆる「思い出の場所」を通るたび、一瞬一瞬どうしても思い出してしまいます。



まだ辛い気持ちが心の奥底にあるのは間違いなく、
思い出した後は少し憂鬱な気持ちになります。


明日も人と会います。お休みの日はかなり予定を詰め込んでいます・・笑

願掛け


平日の昼間はご飯を食べた後、近くを散歩するようになりました。


外に出るとやっぱりリフレッシュしますね。


毎日通うお決まりのルートで、神社があります。


鎌倉時代の刀工作の刀が寄進されており、今も現存するようです。


刀。何度か現物を見る機会がありましたが、対峙するとしゃきっと心が洗われるような気がします。



さて、最近では、自己成長を願ってお参りをしています。
決して他力本願ではなくて、意思表明に近いですが・・(神様も迷惑かな?)