Kの反省日記

30代マーケティングを専門とする社会人Kの反省と自己研鑽日記。

2018年8月10日

想像以上にパニックになっていた。8月10日の夜だ。


とある件でAさんを不安にさせてしまい、
「親と話し合いたいから来てほしい」と言われた。


思えばその時点で(その前からだけど)嫌な予感はしていた。


ただ、親と話そうと言われたのは、
今後も前向きに進めるための顔合わせ・認識合わせだとも言われていた。
※ちなみに浮気とか借金ではないです。


僕は2日3日返事が出来なかった。その間は休日だった。


言われたのは金曜日の夜だ。


土日はずっと家に引きこもっていた。あの2日間何を考えていたんだろう。


正直思い出せない。ずっと寝込んでいたと思う。


もちろん、「会いに行きます」と結論は出ていたのに、すぐに言えなかった。
連絡をとれなかった。


恐怖や不安に加え、違和感や疑念も入り混じった感情だったと思う。


____


それが「不誠実な対応だ」、と言われればそうなのだろう。


本当に好きだったし、結論は出ていたため別にそこに迷いはなかった。


ただ、少し時間を置いて考えようと思ったのは、相手への対峙の仕方だ。


親を巻き込んでいるため、ここの対応を誤ると本当に関係は戻れなくなる。


事の重大さを考えていた。が、自分の心が弱かったのだろう。
1日で考えることはできなかった。


思考停止(パニック)に陥っていた。


気持ちの整理が出来なかった。


そしてその空白の3日間が「不誠実な対応」として、婚約破棄に繋がったのだ。