Kの反省日記

30代マーケティングを専門とする社会人Kの反省と自己研鑽日記。

心が叫びたがってるんだ。

『心が叫びたがってるんだ。』
この映画見てみたいなぁとふと思いました。


言葉を封印された少女のお話です。


言葉出てこない病気は失語症や吃音症などがありますが、
その悩みや葛藤が少しでも分かるのでしょうか?より理解できるのでしょうか?


僕自身は大きな病に冒されたことがないので
理解はなかなかできないのは承知ですが、
だからこそ「知る行動」は大事だと思っています。
日常的に本を買って理解に努めようとしています。


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がらっと話は変わりますが、
昨日、他の方がブログで「オードリー・へプバーン」を取り上げていました。
銀幕の人として有名ですが、人生後半を、貧しい子どもをサポートする国際協力団体「ユニセフ」で尽力した方だったんですね。知らなかったです…。


オードリー・へプバーン
「わたしは、ユニセフが子どもにとってどんな存在なのか、はっきり証言できます。
なぜって、私自身が第二次世界大戦の直後に、食べ物や医療の援助を受けた子どもの一人だったのですから」


へプバーン自身は、
自己の体験が困っている人をサポートする活動の源流になっていたようです。


今はそうした体験もしにくい時代。


だからこそ、色々なことに興味を持って、そして知って、
もっともっと人に寄り添える、そんな人になりたいです。